

Q.御社の事業内容を簡単にお聞かせください。
会員数210万人の金融ビジネス企業
当社は、そもそも出光興産グループのクレジット事業を行うカード会社からスタートしました。当時は、クレジットカードの決済処理が主な事業でしたが、その後、平成16年にセゾンと合弁しまして、今日の金融ビジネス企業に発展してきたのです。現在の会員数は210万人。カード発券の主体はガソリンスタンドとなっています。

Q.Pastel Portを導入される以前はどのように業務をされていましたか?
コスト高な自前システムから
汎用性のあるシステムへ
まず、当社の業務は、出光興産のスタンドに導入されているPOSから送られてくる決済データの後処理を行います。つまり、お客様がお使いの各カード会社と連携し、オーソリや売上を処理する仕事です。
この処理業務を実現するために、以前は独自の処理システムを開発し、データセンターに自前のサーバを配置させ運営していました。ところが、この方法ですと、ハードウェアのコストの上に、運営・メンテナンスの費用がかかります。しかもオリジナルのシステムですから、ハードウェアが古くなった場合や、機能追加する際にも特別な費用がかかってしまう。
ハードウェアの負担、そしてコスト高な自前システムをやめて、もっと汎用性を持たせた運用ができないものか。そう考えていたのです。

Q.Pastel Portを導入する決め手は何でしょうか?
コストメリットと信頼できるブランド
Pastel Portは、私達が望んでいた汎用的なサービスを提供していました。以前は、ハードウェア費用、運営固定費、件数ごとの決済処理費用と、様々なコストがかかっていましたが、Pastel Portを導入することにより、ほぼ変動性の決済処理費用だけで済むようになりました。これは大きなコスト削減です。しかも変動性の費用だけですから、件数が少なければ費用は低く済む。これにより、経営の視点からも非常に計画が立てやすくなったのです。
また、Pastel Portを提供しているNTTデータは、ネットワークビジネスに強い会社ですから、安心して任せられる。ソリューションにも強く、豊富な実績もあります。信頼できるビジネスパートナーである点も決め手です。

Q.導入後の効果はいかがですか?
最大の成果はコストの大幅削減
まず、最大の成果はコストの削減です。以前はハードウェアやメンテナンスなど、様々なコストが発生し大変負担でした。しかし、Pastel Portを導入することによりこの問題が解決されました。現在は、トランザクション件数よってコストが反映されますので、運営面で大きく改善されたと思います。
また、処理件数が増えると、自前システムでは常に処理能力の増強が必要でしたが、現在月間700万件の当社のトランザクションもPastel Portであれば難なく処理してくれます。
コスト面でも技術面でも成果があったと思います。

Q.導入にあたり課題はありましたか?
個別の事情を理解し
最適なシステムを提案
出光興産のPOSには独自のノウハウがあり、これをオープンな仕組みであるPastel Portとドッキングさせるには、その独自の性質を理解してもらう課題がありました。NTTデータは、単に依頼したことを実行するだけでなく、私達の基本理論を理解し、最終的には私達に最適なシステム連携の仕組みを作って頂いたと思っています。
Q.今後Pastel Portに期待されることはありますか?
NTTデータは非常に商品力のある会社です。ネットワークやソリューションに大変強い。ですから、私達の将来を見据えて、Pastel Portを含めた様々な商品を今後とも積極的にご提案頂きたいと思っています。それにより、私達の事業も発展できればと望んでいます。
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