
「何もしないのが当たり前」と感じるほどの運用面での負担の少なさが魅力
お客様の要望に応えるかたちで全店舗に導入したクレジット決済システム。処理件数の増大にもサーバー増設のコスト的、技術的な不安なく安定運用できるのが大きなメリット。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県でスーパーマーケット90店舗を中心に、書店16店舗を展開するサミット株式会社の佐藤氏、藤井氏のお二人に「PastelPort」の導入と運用について聞いた。

お客様のクレジット決済ニーズの高まりが導入のきっかけ
クレジットカードで支払いたいというお客様の要望から、2005年に全店の全POSレジにクレジット決済システムを導入しました。当初、自社システムの構築を検討しましたが技術的に煩雑でコスト的にも負担が大きい点、サーバーダウンやクレジットデータ漏洩のリスクを回避する必要性から、自社で中継サーバーを置かない方式を選択しました。
そこでNTTデータから提案されたのがPastelPortでした。
導入に際しての大きな課題は「安定性」
クレジットカードが利用できなくなる状況は絶対に回避したいと考えていました。その対処方法として、通信回線や通信機器のトラブルで主回線が使えなくなった場合に、自動で副回線に切替わる仕組みにするとともに通信回線と通信機器をトータルでサポートする保守契約を結びました。
導入に際しての大きなポイントとして、様々な課題に対応してくれるNTTデータへの信頼感が大きかったですね。
導入後の大きなメリット
PastelPortではPOSレジとクレジットカード決済が一体なのでレジの二度打ちが必要なく、以前に比べ正確で素早い決済業務が実現しました。レジスタッフの負担も減りましたし、レジ対応が早くなれば、お客様をお待たせする時間も減り、スタッフとお客様双方のメリットになります。また、レジ対応の迅速化がレジスタッフ一人当たりの生産性向上につながり、人件費の改善という経営的なメリットになっています。
今後は多様なカード決済に対応
現在クレジットカードでの売上高は当初の3倍近くの伸びになっています。お客様がキャッシュレスの利便性とクレジットカードポイントの有効性を支持されているあらわれだと思います。
今後は電子マネーでの決済システム導入と、今年で10年目を迎えるサミットポイントカードをはじめ、個別に導入している各種カードを、お客様の利便性と店舗のオペレーションを考慮したトータルカードシステムに構築する必要があると考えています。
