顧客情報を販促マーケティングに活用
(広島ステーションビル株式会社)
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営業部 係長
室田 博司氏 |
商業競争における内面的な改革の必要性
当社は、広島駅のショッピングセンター「ASSE」(アッセ)を運営しており、123店舗のテナントでINFOX端末を利用しています。
INFOXポイントサービスの導入には、近郊エリアに相次ぎ大型ショッピングセンターや百貨店が建ち並び、「駅」という地の利だけでは売上を維持できなくなったことが背景にあります。売上が伸び悩む中、まず平成11年に、全面改装による「外観の一新」とテナントを専門店中心とする「ショッピングセンター化」に取り組みました。しかし、充分な売上効果に繋がらず、人的な改革の必要性を痛感したのです。その結果、マーケティングの見直し、その手段としてポイントシステムの導入を検討しました。常日頃から顧客のニーズをしっかり把握し、顧客層に応じたテナントの集合体を目指すべきではないのか。ポイントシステムによって顧客の趣味趣向を分析し、把握することが基本ではないか。そのように考え始めたのです。
導入コストを抑えた最良の販売促進方法
導入の決め手は、テナントでの利用実績と、導入コストの低減化です。
全面改装の際、売上効果を期待して全店にPOS売上管理システムを導入しましたが、全国チェーンのテナントではPOSを持込むケースが半数を占めご利用いただけず、結局見直しが必要となりました。そこで、既にテナントがPOSと一緒に利用しているINFOX端末を使用するのが最適と判断し、販売促進の実現方法としてINFOXポイントサービスの導入を決断したのです。
また、INFOXポイントサービスは自社サーバを必要としないので、導入コストを抑える事ができます。この点も導入の大きな理由です。
柔軟なデータ活用が可能な多機能決済端末
INFOXポイントサービスの導入により、お客様情報の管理が容易になりました。例えばテナントから「この時期のデータを見たい」等の要望をいただいても、迅速に収集・分析ができます。スポット的なデータの活用も可能で、このシステムを中心に当社とテナントが一体となってマーケティングに取り組む体制となりました。
また、スペースが限られたテナントでも利用できることも、このサービスの魅力です。INFOXポイントサービスは、多機能決済端末の一業務メニューとして、クレジットとともに利用できるので、スペースの有効活用が実現しました。
正確な個人情報をマーケティングに活用
当初より、会員の正確な情報を収集してマーケティングに活かす事が、カード発行における課題でした。無料でポイントカードを配布して利用者数を増やすのが、一般的には短絡的な売上拡大の考え方です。しかし当社は、入会時にお客様の正確な個人情報をいただき、その情報を相対化して分析・活用することを考えています。それにより利用者の数は制限されるかもしれませんが、現在2万人の方々にご加入いただいており、より信用性の高い情報を収集しています。もちろん個人情報ですので、情報管理を徹底する必要がありますが、INFOXポイントサービスはNTTデータのサービスですので、セキュリティ面は安心しています。
今後は月に2000枚、実利用で倍々に会員数を増やす事を目標に、さらに幅広いご要望にお答えできるサービス作りを心がけていきます。
お買い上げ100円(税込)ごとに1ポイント獲得。500ポイントで500円、1000ポイントで1000円のアッセお買物券と交換することができます。さらにお得なポイントアップ特典もあり、キャンペーンやイベント、セール等でポイントが倍になることも。また、携帯電話を利用したポイント参照サービスを開始。ますます便利になるASSEカード。
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