伝票(カード会社控)のペーパーレス
CAFIS 伝票保管サービス

概要

「CAFIS伝票保管サービス」は、これまで紙伝票で行ってきたクレジット決済の署名などの代わりに、サインパッド上で取得した電子サインを利用することで、サイン伝票の紙出力を廃止するものです。取得したサインと取引情報は、CAFIS経由でNTTデータ運営の伝票保管センタに保管され、Webから簡単に検索が可能です。
伝票保管センタは、クレジットのグローバルセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠しておりますので、7年間の厳重保管が要求されるサイン伝票をセキュアな環境で保管することができます。

代表的な構成図
代表的な構成図
導入メリット
  • 店頭でのオペレーションミスを解消

    サイン伝票を紙出力する必要が無く、運用をシステム化できるため、もらい忘れや渡し間違いなどのオペレーションミス、および店頭での紛失を防止します。

  • 煩雑な伝票チェックを解消

    サイン漏れのチェックやお客様控えとの渡し間違いのチェック、紛失がないかなどの枚数チェックなど、伝票管理のための煩雑な作業がなくなります。

  • 問合せにも迅速対応

    必要な伝票を伝票保管検索サイトから瞬時に検索できるため、クレジットカード会社様よりの問合せのたびに保管されている膨大な売上伝票から探し出すといった作業がなくなります。

導入にあたって
  • ご導入にあたっては、サインパッドと伝票保管モジュールを組み込んで頂きます。伝票データ保管設備や検索機能のご準備は不要です。

    サインパッド:金額・回数の表示およびカードホルダーからのサインを取得するための機器です。加盟店様が準備したクレジット決済端末に接続して頂きます。

    伝票保管モジュール:サインパッドのコントロールを実施するモジュールです。伝票保管センタに送信するための伝票データを作成し、伝票保管センタに送信します。本モジュールは、加盟店様が準備するクレジット決済端末にインストールし、クレジット決済用アプリケーションと連動させてご利用頂きます。

  • 既にCAFISをご利用頂いているお客様は、CAFIS接続IP専用線を利用して伝票保管センタに接続が可能です。
  • 本サービスのご利用頂くにあたり、事前にクライアント証明証をインストールして頂くことが必要です。
  • Web照会用PCと伝票保管センタを接続するために必要なインターネット回線をご用意頂くことが必要です。
導入実績
  • 阪急阪神ビルマネジメント様:2013年4月 グランフロント大阪に導入、2014年2月 西宮ガーデンズに導入、その他順次拡大予定。
  • 京王電鉄様:2014年4月 キラリナ京王吉祥寺に導入、2014年8月 京王聖蹟桜ヶ丘に導入。
  • サッポロ不動産開発様:2014年6月に導入。
  • 成田空港様:2014年6月に導入。