モバイルレジが「eL-QRコード」に対応

2023年4月より、国内すべての
地方公共団体様（都道府県・市町村）の
税金の納付書にて、
順次、eL-QRコードが
印字されるようになります。
eL-QRコードには、納付書を特定するキー情報や納付金額などの情報が含まれています。モバイルレジを用いて、このコードをスマートフォン等のカメラで撮影することにより、税金の納付を行うことができます。eL-QRコードは、例えば、納付書の左部分の下部などに印字されております。
「地方税統一QRコード」とも呼ばれています。

モバイルレジでは、2023年4月1日より、
eL-QRコードの対応を開始いたします。

モバイルレジは、納付書に印字されている「eL-QRコード」や「コンビニ収納用のバーコード」をスマートフォン等のカメラで撮影することにより、その納付書のお支払いを行うことができるサービスです。

1

クレジット決済もしくは
金融機関口座決済ができる
2

クレジットは
多くのブランドに対応
「VISA」「Mastercard」「JCB」「AMERICAN EXPRESS」「Diners Club」のご利用が可能です。
3

金融機関口座決済は
約1,000の金融機関に対応

インターネットバンキングを用いたお支払いが可能です。多くの金融機関でご利用が可能であり、今後、ご利用できる金融機関を順次拡大していく予定です。詳しくは、「ご利用可能な金融機関」でご確認ください。

スマートフォン等のブラウザアプリにてモバイルレジ支払用ウェブサイトにアクセスします。

画面上の読取開始ボタンを押下するとカメラを起動させることができるので、納付書のeL-QRコードを撮影します。

画面に表示されたお支払い内容や金額を確認し、「クレジットカード」もしくは「モバイルバンキング」の支払方法を選択します。

必要事項（カード情報やインターネットバンキングのログイン情報など）を入力し、お支払いを実行します。

●2023年4月時点では、モバイルレジ支払用ウェブサイトにてeL-QRコードのご利用が可能です。モバイルレジアプリ（Android／iOS）によるeL-QRコードの対応時期は検討中です。（金融機関様個別アプリにモバイルレジの機能が搭載されている場合もございますが、そちらにつきましてもeL-QRコードの対応は今後の検討となります。）
●モバイルレジ支払用ウェブサイトでは、eL-QRコードに加え、コンビニ収納用のバーコードのご利用も可能です。
●スマートフォン等のカメラアプリを起動してeL-QRコードを直接読み取るわけではございません。ブラウザアプリにてモバイルレジ支払用ウェブサイトにアクセスし、画面内の読取開始ボタンを押下するとカメラが起動しますので、そこでeL-QRコードを撮影します。
●クレジット決済の場合は、利用者様ご負担手数料がかかります。手数料はお支払い金額帯によって異なります。
詳細はこちら

●金融機関口座決済の場合は、利用者様ご負担手数料はかかりません。
●取扱い可能な納付書のお支払い金額の上限は、金融機関口座決済の場合は999万9999円まで、クレジット決済の場合は999万9999円（お支払い金額と利用者様ご負担手数料の合計）までとなります。
●数十円程度の少額の納付書に関してはご利用いただけない場合がございます。
●eL-QRコードの周辺には「eL-QR」という文字が付記されています。（納付書によっては付記されていない場合もございます。なお、eL-QRコードが印字されている納付書の場合、納付書の上部に「eLマーク」が付記されております。）
●税金の納付書であってもeL-QRコードが印字されていないものもございます。その場合は、モバイルレジを導入されている地方公共団体様の納付書であればコンビニ収納用のバーコードを撮影して頂くとお支払いできる可能性がございます。詳しくは、「お支払い可能な請求書」でご確認ください。
●推奨環境などその他詳細情報は
モバイルレジHPをご参照ください。

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