クラウド型
総合決済プラットフォーム

クレジット決済からインバウンド向け決済やQRコード決済まで、国内で利用できるあらゆる決済を加盟店様に提供し、豊富な端末ラインナップでさまざまな決済シーンに対応可能な、キャッシュレス決済プラットフォーム。それが、CAFIS Archです。
CAFIS Archで新たな顧客体験と従業員体験を。
CAFIS Arch リーフレット >
(PDF 3ページ/約1.7MB)
決済手段、端末ラインナップ、顧客や加盟店様の負担を
軽減する仕組みなど、柔軟性と拡張性に優れた
クラウド型「CAFIS Arch」をご説明したリーフレットです。
CAFIS Archの特徴
あらゆる決済手段
CAFIS Archは、あらゆる購買機会を逃しません。
クレジットカード(MS/IC)、デビットカード、電子マネー、非接触IC決済(NFC)、そしていま話題の国内外のQRコード決済に対応。さらに、多通貨決済に対応し、国内のお客様のみならず、インバウンド向け決済も充実しています。

対応ブランド
(注)お取扱い可能な決済手段は、端末機種や端末設置会社等により異なります。詳細は、弊社営業までお問合せください。









































※1 交通系ICカードの全国相互利用では、「PiTaPa」はご利用いただけません。
※2、※3 各種コード決済は順次対応予定ですが、具体的なサービス開始時期は、コード決済種別およびご利用端末により異なります。
豊富な端末種類
加盟店様における決済シーンはさまざまなものがあります。CAFIS Archは、そのさまざまなシーンに最適な、豊富なラインナップを揃えています。あらゆる決済シーンを、ひとつの形状の端末で対応することも可能ですし、決済シーンにより複数の端末を使い分けることも可能です。
それぞれの決済シーンに100%フィットする、それがCAFIS Archです。
端末ラインナップ
ハイブリッド型
スマートフォン形状端末に決済機能を装備し、モバイルタイプとしての利用ができます。その他にも、クレードル(プリンタ有り)にセットしてPOS接続の据置タイプとしての利用や、単独の据置型としても利用できます。
端末リーフレットPDF >
端末リーフレット(メーカー製)PDF >
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モバイルプリンターとのセット
MP-B20リーフレットはこちら >
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クレードル(プリンタ有り)にセット
POS接続型
POSと接続・連動して利用する小型の据置端末です。
最小限のPOS の改修で、決済機能を容易に拡張できます。
端末リーフレットPDF >
据置型
液晶タッチパネルによる、優れた操作性・視認性をもつ大型ディスプレイ採用。周辺機器接続により、決済から免税処理・駐車券連携など、さまざまなオプション機器を接続して多彩なサービスに対応します。
端末リーフレットPDF >
端末リーフレット(メーカー製)PDF >
オプション機器
据置型オプション機器
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電子サインパッド
クレジットサイン伝票の電子化の実現。
CAFIS DCC(多通貨決済)における国旗表示による
通貨選択が可能。 -
バーコードリーダー
スマホ決済のバーコードや駐車券のバーコード読取りの実現。
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パスポートリーダー
免税書類発行のためのパスポート読取りの実現。
モバイル一体型

軒先決済や飲食店におけるテーブルチャージなど場所を選ばず決済ができます。通信モジュールを搭載し、これ1台で決済が完結できます。
通信形態LTE
スマートデバイス連動型

加盟店様保有のスマートフォンなどと連携し、加盟店様業務と決済の連動ができます。
通信形態接続する上位端末(スマートフォン/タブレット等)の
通信機能を利用してセンタと通信。
インバウンド対応
訪日外国人旅行者は自国の主要な決済の利用を熱望しています。
単にクレジットカードが使えるだけでは満足ではありません。
訪日外国人旅行者向けにCAFISArchでは多通貨決済に対応しております。
さまざまな付加価値サービス
「CAFIS Arch」は決済をご提供するだけではありません。さまざまな付加価値サービスのご提供により、既存の加盟店様業務との連携や加盟店様店舗の各種運用負荷を軽減することが可能です。
加盟店様業務との連携

POS連動により売上金額の二度打ちが不要となるため店員様運用が簡素化されます。CAFIS ArchのPOS連動は、加盟店様のインフラ現状や、用途・ご要望に応じて豊富なメニューを用意しております。
店舗/本部様の運用負荷軽減
カード会社控え伝票を電子化(紙出力無し)することができます。
店舗様における伝票運送などの煩雑な運用負荷を軽減します。

通貨選択

CAFIS Archマーケットプレイス

CAFIS Archが採用している汎用 OS「Android」の特性を活かし、決済に限定しないさまざまなアプリをCAFIS Arch端末上で実施できるようになります。搭載できるアプリは、加盟店様独自のものから、サードパーティーが提供しているものまで、加盟店様のご要望により利用することができます。搭載アプリは、CAFIS Arch端末の決済機能と連動無し、または決済機能と連動ありのパターンや複数のアプリを組み合わせてアプリ間の連動を行うことも可能です。

アプリ活用例
訪問料金徴収(軒先決済)
- ・顧客情報端末と決済端末の2台持ち。
- ・端末操作の分断による操作ミス。
- ・1台の端末で顧客情報と決済を連動。
- ・操作者の操作稼働削減。
コスト削減
業務負荷軽減
顧客情報と連携した
顧客インセンティブの適用
- ・CAFIS Arch端末でお客様情報読取り
(会員カード、バーコードなど) - ・加盟店様顧客管理システムと連携
- ・連携情報を元に割引価格設定
- ・加盟店様アプリ連携による決済
売上向上
業務負荷軽減
カード会社様と加盟店様の情報連携
- ・キャンペーン通知
- ・システム稼働状況
- ・加盟店様への連絡
- ・精算情報の連携
- ・アンケート
- ・顧客情報収集
- ・カード会社様への
連絡
情報収集/情報連携
マーケティング
アプリ搭載パターン
単独搭載(決済連動無し)
加盟店様が必要な決済以外の業務アプリを搭載でき、業務アプリを利用するために新たにタブレット等を用意する必要がありません。簡易な業務はCAFIS Arch端末上で実施することで、加盟店様業務の効率化を図ることができます。
決済連動
加盟店様独自アプリやPOSアプリなどを搭載し、アプリ実施後にCAFIS Archの決済機能と連動することができます。1台の端末で加盟店様業務と決済業務が両立でき、金額や支払い方法などを連動することでオペレーションの簡素化ができます。
アプリ間連動
複数の業務アプリを組み合わせてアプリ間の連動を行うことができます。加盟店様独自アプリとPOSアプリを連動させた後に、CAFIS Archの決済機能と連動することも可能です。
POS加盟店様のカード情報非保持化
改正割賦販売法により、2020年までにPOS加盟店様では「IC 化対応」と「カード情報非保持化対応」が必須となります。CAFIS Archは、クレジット取引セキュリティ対策協議会の「実行計画2018」におけるPOS加盟店様のカード情報「非保持化」の外回り方式に対応したソリューションです。POS加盟店様の既存POSとCAFIS ArchをPOS連動で接続することで決済機能を外だしすることができ、POS加盟店様の非保持化対応のコスト・稼働を低減することが可能です。
CAFISセキュリティ リーフレット >
ダウンロード
CAFIS Arch端末各種取扱説明書(アプリケーション編、ハードウェア編など)のダウンロード※取扱説明書は、すでにご契約の方対象です。
POS連動方式について
CAFIS Arch POS連動方式、仕様に関して
CAFIS Archの運用状況などが分かるArch加盟店ポータルに関する説明ページ